建築設備工事
建築設備の
立場から
現場をリード
していく
01
仕事内容について
安定した品質を提供するために
今の現場は工事が初期段階のため、主に品質を確保するための書類の作成を行っています。例えば、ボイラー・タンクの安全性や、耐久性、漏水を確認するための「水圧試験」「満水試験」の書類作成や、作業内容ポイントを記した「要領書」を作成します。
また、自分の現場以外に即戦力として呼ばれることも多く、同期の現場に行くこともあります。そこでは、施工後の最終検査を手伝い、寸法や勾配の狂いがないかを確認しています。
02
やりがいを感じた瞬間
即戦力として活躍
別の現場へ応援に行った際、任された仕事すべてに対し、即時にきちんと対応できた時です。今までの経験が身についてきて、だんだんと仕事のスキルが上がっていく実感があります。現場の方に「髙橋さんに信頼を置いているからこそ、応援を頼んでいる」と言ってもらえたときは嬉しかったです。普段から、自分が設備工事の担当として現場をリードしていくという自覚をもち、仕事に取り組んでいるからだと思います。
03
クリマテックに入社してよかったところ
上下関係の垣根をこえた仲のいい職場
入社してから、今までのすべての現場で人間関係に恵まれているところです。会社の人はもちろん、派遣スタッフや協力会社の方も、プライベートで関わりがあります。初めて配属された現場では、先輩がよく話しかけてくれました。先輩や上司と話しやすく、分からないことはすぐに聞ける環境のため、とても仕事がやりやすいと感じます。
04
学生へのアドバイス
計画性をもって迅速に行動する
自分からアクションを起こすことが最も大切だと考えています。私は何事も後回しにせず、すぐ行動に移したり、コミュニケーションを積極的にとったりすることを念頭において仕事に取り組んでいます。すぐ聞くのと聞かないのでは、その後のスケジュールにおいても、かなり影響が出てきます。私は、サークルや委員会などで役員を務めていたので、その経験が活きているのかもしれません。学生のみなさんも計画を立てて物事に取り組む癖をつけておくと、社会人になったときに楽になると思います。