建築設備工事
コミュニケー
ションで
現場をまとめる
01
仕事内容について
現場の中心に立って動く
主に、職人さんへの指示出しや材料の発注、打ち合わせなどを行っています。毎日の朝礼では、現場の中心となり、その日に行われる作業の確認や、事故・トラブルのリスクを共有しています。学生時代は人前で話すことに対して苦手意識を持っていましたが、朝礼や職人さんへの指示出しを通して自信を身に着けることができ、自然と緊張しなくなりました。
02
やりがいを感じた瞬間
新しいことにチャレンジし、自分の力で達成したとき
3年目で初めて、先輩や上司に教わりながら施工図を作成し、その施工図をもとに配管工事が行われたときです。完成した部屋で、初めて蛇口から水が流れたときは、達成感とともにこの仕事のやりがいを感じました。若手のうちからチャレンジさせてくれる上司のおかげでこういった経験ができ、モチベーションにつながったと感じています。
03
クリマテックの好きなところ
職場の雰囲気の良さと充実した研修
先輩や上司との仲が良く、職場の雰囲気が良いところです。フレンドリーな方が多いので、仕事だけでなく、プライベートでも付き合いがあります。現場には、幅広い年齢層の方々がいるため、色々な刺激を受けながら、楽しく仕事が続けられています。
また、研修の手厚さも魅力的です。入社後の研修は基礎から実践的なことまで学ぶことができるため、その後の仕事にとても役立っています。これまで建築設備の分野について学んだことのない方でも安心して入社できると思います。
04
学生へのアドバイス
聞く習慣を身につける
わからないことはすぐに聞くことが大切です。建築設備の仕事は、安全性や品質を保つためにも、現場での確認や情報の共有が重要となります。今のうちからでも、疑問はため込まず、すぐ解決する習慣を身につけるといいと思います。
また、パソコンは業務上よく使用します。特にExcelは少しでも慣れておくと良いと思います。